NBAで活躍する日本人選手まとめ【2025-2026年シーズン開幕】八村塁・河村勇輝の挑戦と注目スター解説

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NBA開幕、活躍する日本人選手のまとめ スポーツ
プリンス
プリンス

しつ爺よ、ついにNBAの2025-2026年シーズンが始まったようだな。

しつ爺
しつ爺

はい、プリンス様。
どうやら八村塁選手は今季もレイカーズで主力のようでございます。

プリンス
プリンス

ふむ……今NBAに彼以外の日本人選手がいるのか気になるぞ。

しつ爺
しつ爺

それが……どうやら今年もあの選手が挑戦しているとか。

プリンス
プリンス

おお、面白い! 今季のNBAも見どころ満載だな!

2025-2026年のNBAシーズンがついに開幕!

日本人選手たちが世界最高峰の舞台でどんな活躍を見せるのか、ファンの注目が集まっています。

この記事では、今シーズンのNBAでプレーする日本人選手の最新情報をはじめ、所属チームの状況やチームメイトのスター選手、そして注目の新人王候補までをわかりやすく紹介します。

30年以上NBAを見続けてきた筆者が、現地の熱気や選手たちのリアルな立ち位置を交えながら、今季の見どころをじっくりお伝えします。

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🏀2025-2026年のNBAでプレーする日本人選手たち【最新】

2025-2026年のNBAシーズンが開幕し、日本人選手の動向にも注目が集まっています。

現時点でNBAのロースターに名を連ねているのは、ロサンゼルス・レイカーズの八村塁選手と、ツーウェイ契約でシカゴ・ブルズに所属する河村勇輝選手の2人です。

🇯🇵八村塁(Rui Hachimura)

  • 所属:ロサンゼルス・レイカーズ
  • ポジション:フォワード(パワーフォワード/スモールフォワード)
  • 身長/体重:203cm/104kg
  • 生年月日:1998年2月8日(27歳)
  • ドラフト:2019年・1巡目9位(ワシントン・ウィザーズ)

昨シーズン(2024-2025)は59試合に出場し、平均13.1得点・5.0リバウンド・1.4アシストを記録。

フィールドゴール成功率は50%を超え、3ポイントも40%台と高確率で沈めるなど、チームに欠かせないロールプレイヤーとして存在感を発揮しました。

今季からはルカ・ドンチッチ選手が加入したレイカーズで再び注目が集まっています。

攻撃のリズムを作るドンチッチ選手と、安定したミドルレンジを持つ八村選手のコンビは相性が良く、「勝てるチームで自分の役割を全うする」シーズンになるでしょう。

守備ではリム下のサポートとリバウンド、攻撃ではセカンドオプションとしての得点が期待されています。

🇯🇵河村勇輝(Yuki Kawamura)

  • 所属:シカゴ・ブルズ(ツーウェイ契約)
  • ポジション:ポイントガード
  • 身長/体重:173cm/72kg
  • 生年月日:2001年5月2日(24歳)

Bリーグでトップクラスの活躍を見せた河村選手は、昨シーズン(2024−2025年)にメンフィス・グリズリーズ傘下でNBAデビューを果たし、22試合に出場して平均1.6得点・0.9アシストを記録しました。

2025年夏にブルズとツーウェイ契約を締結し、ブルズの一員として戦っています。

💡ツーウェイ契約って何?

「ツーウェイ契約」とは、

NBAチームと、その下にあるGリーグ(育成リーグ)の両方でプレーできる契約のこと

河村選手のような若手選手がNBAとGリーグを行き来しながら経験を積み、チャンスをつかむための仕組みです。

たとえば、

  • 普段はGリーグで試合に出場して実戦経験を積む
  • チーム事情(ケガ人など)でNBAに呼ばれると、本場の試合に出られる

というように、NBAデビューへの登竜門となる契約なんです。

シーズン中にNBAの試合に出られるのは最大50試合までという制限もありますが、その中で結果を残せば正式契約(本契約)への昇格も夢ではありません。

💬今季の展望

河村選手はブルズのサマーリーグで20得点・10アシストを記録するなど、早くも評価を上げています。

スピードとパスセンス、ゲームメイク力はNBAでも十分に通用し、「小柄でも戦えるガード」としてアメリカのメディアでも話題に。

八村塁選手と河村勇輝選手…、スタイルはまったく異なりますが、2人の挑戦が日本バスケットボールの歴史に新たなページを刻もうとしています。

NBA経験を持つ日本人選手の現在(Bリーグ組)

バスケットボールの画像

2024年にBリーグへ戻った渡邊雄太選手は、現在千葉ジェッツふなばしでプレー

NBAで6シーズンを過ごした経験を武器に、チームのディフェンスリーダーとして存在感を発揮しています。

Bリーグでは「NBA帰りの選手」として注目を集め、若手選手への影響力も大きく、試合後には子どもたちの憧れの的に。

また、長崎ヴェルカに所属する馬場雄大選手も一時期NBA契約を経験した選手の一人。

現在はBリーグでプレーを続けながらも、国際大会ではリーダーシップを発揮し、日本代表としてもチームを引っ張っています。

彼らのような「NBAを知る選手たち」の存在は、国内バスケットボール界全体のレベルアップに大きく貢献しています。

NBA挑戦を終えても、その経験が日本の若手育成や戦術理解の底上げに直結しており、「NBAを経験したことがある」という事実は今後も日本バスケ界にとって大きな財産になるでしょう。

🏀NBAのスター選手・注目プレイヤーをチェック【2025-2026年最新版】

NBAワシントンウィザースのコート

2025-2026年シーズンのNBAは、ベテランと新世代スターが拮抗する転換期

中でも、今季最大のニュースのひとつが「ルカ・ドンチッチ選手(マーベリックス)とアンソニー・デイビス選手(レイカーズ)のトレード」。

両者が入れ替わったことで、レイカーズとマーベリックスは戦力構成が一変しました。

それぞれのチームが新たな方向へ動き出しています。

⭐ルカ・ドンチッチ(ロサンゼルス・レイカーズ)

ルカ・ドンチッチ選手はこの夏、マーベリックスからレイカーズへ電撃移籍

八村塁選手、レブロン・ジェームズ選手と共に新生レイカーズの中心選手として注目されています。

2024-2025シーズンは平均28点・8リバウンド・7アシストと圧巻の成績を残し、すでにリーグ屈指のスーパースターとして確固たる地位を築いています。

プレースタイルは、得点・アシスト・リバウンドをすべてこなす『万能司令塔型』

ステップバック3P、ポストプレー、クロスコートパスなど攻撃パターンが多彩で、試合終盤のクラッチタイムでは自ら勝負を決めるメンタリティも持ち合わせています。

今季のレイカーズは、ドンチッチ選手を中心に八村塁選手、オースティン・リーブス選手ら若手陣を融合させた攻撃的スタイルへ。

レブロン・ジェームズ選手はプレイングアドバイザー的な役割を担い、ドンチッチ選手がチームの主導権を握る形にシフトしています。

八村選手とのピック&ポップ、トランジションでの連携など、「新時代レイカーズの中心」としての活躍が大きく期待されています。

🦄ヴィクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)

ウェンバンヤマ選手は『未来型センター』の名にふさわしく、NBAを代表する若手スターへと成長中。

身長223cm、ウイングスパン240cmという異次元の身体能力を誇り、2024-2025シーズンでは平均20点・10リバウンド・3ブロックをマークし、新人王を獲得

2年目となる今季は「MVP候補」として本格的に名を連ねています。

ディフェンスではペイントエリアを支配し、ブロック王争いの常連。

オフェンスでは3Pやプルアップジャンパーも得意とし、センターながらウイングのようなスキルセットを持つ「万能ビッグマン」です。

チームメイトにはドラフト上位のディラン・ハーパー選手が加わり、『ウェンバンヤマ×ハーパー』の若手コンビがリーグ注目の的となっています。

スパーズ再建の象徴として、ウェンバンヤマ選手の成長はフランチャイズの未来そのものです。

🌟2025-2026年シーズン 新人王候補たち

今季のルーキーたちは例年以上に豊作で、個性的な新星が各チームで存在感を発揮しています。

ルーキー豊作の年はNBAが俄然盛り上がります!!

選手名所属チームポジションスタイル・特徴
クーパー・フラッグ(Cooper Flagg)ダラス・マーベリックスフォワード/ガード得点力・守備力ともに高い“オールラウンダー”。アンソニー・デイビスと共闘し、攻守両面で即戦力として注目
ディラン・ハーパー(Dylan Harper)サンアントニオ・スパーズガード身長196cmの大型PG。ウェンバンヤマとのピック&ロールで爆発的な相性を見せている
エース・ベイリー(Ace Bailey)ユタ・ジャズガード/ウイング攻撃的なスコアラーで、終盤の勝負強さも光る。得点王タイプのルーキー
コン・クネッペル(Kon Knueppel)シャーロット・ホーネッツウイングシューター型で高精度な3Pを武器に、セカンドユニットでも安定感を発揮
トレ・ジョンソン(Tre Johnson)ワシントン・ウィザーズシューティングガードスピードと1on1技術が武器。チームのエース候補として期待される

なかでも、クーパー・フラッグ選手はレイカーズから移籍してきたA・デイビス選手と共にマーベリックスの新時代を担う逸材です。

高いバスケIQと守備センスで、ルーキーながらチームの主力級の評価を受けています。

🔥スターと新世代の共演に注目!

ルカ・ドンチッチ選手がレイカーズを牽引し、アンソニー・デイビス選手がマーベリックスでビッグマンの再生に挑む2025-2026シーズン。

そこに八村塁選手やウェンバンヤマ選手、そして新人王候補たちが絡み、まさにNBAの新旧スターが入り乱れる激動のシーズンとなっています。

NBAをもっと楽しむための視聴・情報チェック方法

NBAをTVで観戦する人

NBAを観戦するなら、配信サービスのNBA Rakutenが最も充実。

試合中継だけでなく、選手インタビューやハイライト動画も随時更新され、英語が苦手でも日本語解説で安心して楽しめます。

また、YouTubeのNBA公式チャンネルでは毎日のハイライトやプレー集が無料で視聴可能。

X(旧Twitter)では「@NBAJapan」や「@Lakers」などの公式アカウントをフォローしておくと、速報や裏話をリアルタイムで追えます。

🏁まとめ|2025-2026年NBAで輝く日本人選手たち

プリンス
プリンス

今年のNBAも実に熱い!!

しつ爺
しつ爺

八村塁殿も河村勇輝殿も、それぞれの舞台で奮闘しておられます。

プリンス
プリンス

ふむ……世界の頂で戦う日本人。胸が熱くなるではないか。

2025-2026年のNBAシーズンは、八村塁選手と河村勇輝選手という2人の日本人選手が、それぞれの立場で存在感を放っています。

八村選手はレイカーズで優勝を狙うチームの中核として安定したプレーを続け、河村選手はツーウェイ契約で夢の舞台へ挑戦中

彼らの姿勢は、まさに日本バスケの現在地を象徴しています。

ルカ・ドンチッチ選手やヴィクター・ウェンバンヤマ選手といった世界のトップスターが火花を散らす中で、日本人選手がどこまで存在感を示せるのか。

それは今シーズンを通して見逃せない大きなテーマです。


プリンス
プリンス

ふふ、今年も楽しみだ。
日本人がNBAでどこまで羽ばたくか、見届けねばな。

しつ爺
しつ爺

プリンス様、録画予約もお忘れなく!

2025-2026年シーズン、NBAの舞台で輝く日本人たちの挑戦は、まだ始まったばかりです。

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