『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』主題歌(OP曲)・エンディング曲(ED)・挿入歌まとめ【TeddyLoid×松崎しげる】

東島丹三郎は仮面ライダーになりたいの主題歌・エンディング曲・挿入歌まとめ アニメ

2025年秋アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』好評放送中!

“仮面ライダーになりたかった大人”の熱い夢を描く本作を支えるのが、TeddyLoid×松崎しげるによる魂の音楽です。

本記事では、主題歌(OP曲)「Wanna be」エンディング曲「ワンモアタイム」、さらに昭和ライダーの名曲を現代に蘇らせた挿入歌の全情報をまとめました。

東島ライダーの魅力を“音”から感じたい人は必見です。

『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』主題歌OP曲情報まとめ

2025年秋アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』オープニングテーマは、「Wanna be」/TeddyLoid feat. Shigeru Matsuzaki accelerated by TOPHAMHAT-KYO(FAKE TYPE.)

この主題歌は、EDM界の旗手TeddyLoid、そして昭和から令和を駆け抜けるレジェンド松崎しげるさんとFAKE TYPE.のラッパーTOPHAMHAT-KYOによる、世代とジャンルを超えた強力コラボです。

🔹主題歌『Wanna be』のクレジット情報

  • 曲名: Wanna be
  • 作詞: TOPHAMHAT-KYO(FAKE TYPE.)
  • 作曲・編曲: TeddyLoid、EMME、TOPHAMHAT-KYO(FAKE TYPE.)

冒頭から炸裂するベースと疾走感のあるトラックに、松崎しげるさんの魂を震わせるようなボーカル、さらにTOPHAMHAT-KYOのリズミカルなラップが絡み合い、“ヒーローを夢見る男”東島丹三郎の人生そのものを音で表現しています。

『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』の公式OP映像公開後、SNSでは「#東島ライダーOP」「#WannaBe最高」がトレンド入り。

ファンからは「松崎しげるの声が丹三郎の叫び」「TeddyLoidのトラックが熱すぎる」と絶賛の声が寄せられています。

🎤 松崎しげる――世代を超えて刺さる“本気の歌声”

『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』の主題歌「Wanna be」で、圧倒的な存在感を放っているのが松崎しげるさんです。

1977年の「愛のメモリー」で日本レコード大賞歌唱賞を受賞し、今もなお“魂で歌う男”としてステージに立ち続ける松崎しげるさん。その声量・歌唱力・表現力はまさに唯一無二。

TeddyLoidの最先端サウンドと組み合わさることで、昭和の熱さと令和のクールさが融合した奇跡のサウンドが誕生しました。

🎧 「最初に聴いたとき、“ただただカッコいい!”と思って、調べたら松崎しげるさんで、そこから余計に“カッコいい!”ってなった。」
― ファンのSNS投稿より

松崎しげるさんの歌声は、仮面ライダー世代の男性には“胸にブッ刺さる”声

一方で、松崎しげるさんを知らない若い世代には「こんな熱い歌声あるの!?」と衝撃を与えています。

松崎しげるさんのシャウトは、まるで丹三郎の心の叫びそのもの

“夢を諦めない”というテーマを体現する歌声が、世代を超えて響き渡ります。

『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』ED曲と挿入歌一覧

🔸エンディングテーマ(ED)

エンディングテーマは、「ワンモアタイム」/TeddyLoid feat. 時任良治

  • 作詞: TeddyLoid、Konnie Aoki
  • 作曲・編曲: TeddyLoid

ED曲「ワンモアタイム」は、“再挑戦”をテーマにした優しいバラード。

TeddyLoidの繊細なシンセサウンドに、時任良治の穏やかな歌声が重なり、東島丹三郎の“何度でも立ち上がる”姿を静かに描き出します。

Wanna be」が“戦う丹三郎”なら、「ワンモアタイム」は“立ち上がる丹三郎”

二つの楽曲が物語を挟むように心に響きます。

🔸挿入歌・劇中歌一覧

『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』では、昭和ライダーシリーズの名曲を現代風に再構築

特撮ファンの心を震わせる挿入歌が多数使用されています。

曲名使用話作詞/作曲歌唱
レッツゴー!!ライダーキック第1話挿入歌作詞:石森章太郎/作曲・編曲:菊池俊輔歌:藤岡弘、
仮面ライダーストロンガーのうた第2話劇中歌作詞:八手三郎/作曲・編曲:菊池俊輔歌:水木一郎
それゆけタックルちゃん第2話劇中歌作詞:中瀬当一/作曲・編曲:菊池俊輔歌:堀江美都子&コロムビアゆりかご会
I am Tackle!第2話劇中歌(新曲)作詞:Konnie Aoki/作曲・編曲:TeddyLoid歌:DELTA(TeddyLoid Altervoice)
悪魔のショッカー第2話劇中歌作詞:伊上勝/作曲・編曲:菊池俊輔歌:サニー・シンガーズ

昭和仮面ライダーを知る世代には懐かしく、若い視聴者には新鮮に響く‥

まさに“世代を繋ぐ音楽”

その中でも筆者の一推しは「I am Tackle!」

この曲は、TeddyLoidによる新アレンジで、クラブサウンドと特撮メロディが見事に融合した超カッコいい曲に仕上がっています。

『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』音楽TeddyLoidの魅力

アニメ全体の音楽を手掛けるのは、日本が誇る音楽プロデューサー/DJ、TeddyLoid

Ado「唱」「踊」や『ポケットモンスター』の主題歌などを手掛け、ジャンルを超えた世界的活躍を続ける彼は、本作で“ヒーローを夢見る大人の情熱”を音で描き出しました。

「この作品は、かつて仮面ライダーに憧れたすべての大人たちへの応援歌。
音楽でも、その“本気のヒーローごっこ”を再現したかった。」
― TeddyLoidコメントより

TeddyLoidのサウンドは、ただのBGMではなく“感情そのもの”

東島ライダーの心の叫びを音で具現化し、作品全体を「音楽で語るドラマ」へと昇華させています。

まとめ|『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』はアニメも音楽も40代男性にブッ刺さっている

『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』の音楽は、TeddyLoid×松崎しげるという異色タッグが生み出した“令和の仮面ライダー愛”

  • OP曲「Wanna be」: 熱と情熱を放つ主題歌
  • ED曲「ワンモアタイム」: 優しさと再生を描くエンディング
  • 挿入歌群: 昭和ライダーの魂を令和に継承

この音楽を聴けば、誰の心の中にも眠る“ヒーロー”が再び目を覚ます。

まさに、夢を諦めない大人たちへの音楽のライダーパンチです。

プリンス
プリンス

夢を追いかけるって、年齢の問題じゃないんだな。
丹三郎みたいに、本気で生きる人の心には、必ず音楽が流れている。

朝比奈さん
朝比奈さん

ええ、殿下。
TeddyLoid様と松崎しげる様の曲が、きっと夢の続きを奏でるんですね。

プリンス
プリンス

ああ。まだまだ終われない。私たちの”ヒーローごっこ”は…これからだっ!

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