第76回NHK紅白歌合戦の出場者一覧をわかりやすくまとめた最新版です。
今年の紅白歌合戦は初出場10組が加わり、例年以上に注目度の高いラインナップになっています。
本記事では紅組と白組の出場者一覧、ジャンル別の特徴、初出場アーティストの魅力を詳しく紹介します。
紅白歌合戦をもっと楽しむための予習としてぜひ活用してください。
紅組 出場者一覧（女性アーティスト・グループ）
紅組は例年以上に幅広いジャンルと世代のアーティストがそろい、紅白歌合戦ならではの華やかな構成が魅力です。
特に、今年は紅組に初出場が8組も誕生しており、紅白歌合戦の新しい流れを象徴しています。
華やかさと勢いを両立したラインナップで、紅組ステージは今年も大きな見どころとなりそうです。
公式発表を見ると、紅組にはソロアーティスト、アイドル、バンド、K-POPグループまで多様なジャンルが並びます。
ベテラン勢の存在感も健在で、紅白歌合戦の歴史を感じさせる演歌・歌謡曲の歌手も出演します。
このバランスの良さこそ紅白歌合戦の魅力であり、老若男女が楽しめる構成になっています。
【紅組 出場者一覧（50音順・出場回数）】
- アイナ・ジ・エンド（初）
- あいみょん（7）
- ILLIT（2）
- 幾田りら（初）
- 石川さゆり（48）
- 岩崎宏美（15）
- aespa（初）
- CANDY TUNE（初）
- 坂本冬美（37）
- 髙橋真梨子（7）
- ちゃんみな（初）
- 天童よしみ（30）
- 乃木坂46（11）
- HANA（初）
- Perfume（17）
- ハンバート ハンバート（初）
- FRUITS ZIPPER（初）
- MISIA（10）
- 水森かおり（23）
- LiSA（4）
これだけの顔ぶれがそろう紅組は、今年の紅白歌合戦の醍醐味そのものです。
初出場の勢いと、大御所の安定した存在感が合わさり、例年以上に盛り上がる内容になるといえます。
筆者は初出場組のアイナ・ジ・エンドさん、aespaさん、幾田りらさん、ハンバートハンバートさんが見たい＆聞きたいです。
もちろん、MISIAさん、LiSAさん、髙橋真梨子さん… 気になる人ばっかりです！
白組 出場者一覧（男性アーティスト・グループ）
白組は、若手から大御所まで幅広くそろい、紅白歌合戦の“安定感と挑戦”が共存する構成になっています。
今年は白組にも2組の初出場アーティストが発表されており、勢いのあるパフォーマンスが期待されています。
紅白歌合戦における白組の魅力は、ジャンルの幅広さと世代のバランスにあります。
白組の出場者を見ると、今年もアイドルグループ、ロックバンド、ボーカリスト、演歌歌手など多種多様です。
紅白歌合戦で常連となっている歌手たちに加え、話題性の高いグループも多く、音楽シーンの“今”がそのまま反映された形です。
【白組 出場者一覧（50音順・出場回数）】
- &TEAM（初）
- ORANGE RANGE（3）
- King & Prince（6）
- 久保田利伸（2）
- 郷ひろみ（38）
- サカナクション（2）
- 純烈（8）
- TUBE（3）
- Number_i（2）
- 新浜レオン（2）
- Vaundy（3）
- BE:FIRST（4）
- 福山雅治（18）
- 布施 明（26）
- Mrs. GREEN APPLE（3）
- 三山ひろし（11）
- M!LK（初）
白組は例年通り実力派アーティストが多く、紅白歌合戦での安定したステージが期待されます。
初出場組も勢いが強く、今年の紅白歌合戦では紅組・白組ともに見応えのある対決になりそうです。
筆者は、大好きなサカナクションや久保田利伸さん、懐かしいORANGE RANGEなど楽しみがいっぱいですが、その中でもやはり、圧倒的に福山雅治さんです！
マシャ推しの『福のラジオ』リスナーです。
マシャー！メドレーで歌ってくださぁーい！！
注目ジャンル＆トレンド出場者
今年の紅白歌合戦は、ジャンルの多様化がより鮮明になったと言える内容です。
紅白歌合戦は毎年その時代の音楽トレンドを映しますが、特に今年は若い世代に支持される新しいジャンルが増えています。
紅白歌合戦を「ジャンル」で見ることで、音楽の流れをより深く理解できるようになります。
注目すべきは、K-POP勢の存在感やZ世代アーティストの増加です。
日本国内のアーティストと海外勢が自然に並ぶようになり、紅白歌合戦が“国際的な音楽祭”へと進化しているのがわかります。
さらに、日本のバンドシーンで活躍するアーティストや、アイドルシーンの新勢力も登場し、ジャンル間の熱気が高まっています。
【注目ジャンル × 出場者】
- K-POP・グローバル勢：aespa（初）
- 若手アイドル：FRUITS ZIPPER（初）
- Z世代ソロ：ちゃんみな（初）
- 演歌・歌謡：石川さゆり、坂本冬美
- ロック・バンド：サカナクション、ORANGE RANGE
このように、今年の紅白歌合戦はジャンルごとの勢力図が顕著です。
幅広いファン層を取り込む構成になっており、当日もさまざまなサプライズが期待できます。
つまり、今年の紅白歌合戦は“音楽の交差点”としての魅力がより強まりました。
ジャンル別にチェックすることで、新たな入り口から番組を楽しむことができます。
そして、今回の紅白歌合戦は《放送100年 紅白特別企画》として堺正章さんと氷川きよしさんの出場も決まっています。
サービス精神が神の堺正章さんがどんなステージを見せてくれるのか、年々美しさが増している氷川きよしさん、筆者はこの2人による特別企画も非常に楽しみにしています。
初出場10組をチェック！個別記事はこちらから
初出場10組は、今年の紅白歌合戦の象徴ともいえる存在です。
紅白歌合戦で初登場するアーティストは、毎年その時点の音楽トレンドや勢いを代表することが多く、今年も期待が高まります。
紅白歌合戦は初出場アーティストのステージが話題になりやすく、視聴者からの注目度も非常に高いです。
今年の初出場アーティストは、紅組8組・白組2組の計10組です。
ソロ、アイドル、バンド、K-POPとジャンルも幅広く、紅白歌合戦の新風を感じられるラインナップです。
ぜひ個別記事で深掘りしてほしいところです。
初出場10組まとめ
紅組の８組
◆ アイナ・ジ・エンド
独自の歌声と圧倒的な表現力で注目されるアーティストです。多彩なライブパフォーマンスと高い表現性が紅白視聴者の心をつかむと期待されています。
▶ 個別記事はこちら → 【アイナ・ジ・エンドの紅白初出場まとめ記事はこちら】
◆ 幾田りら
澄んだボーカルと繊細な歌詞表現で支持されるシンガーソングライターです。楽曲の世界観が深く、紅白のステージでの歌声に大きな注目が集まっています。
▶ 個別記事はこちら → 【幾田りらの紅白初出場まとめ記事はこちら】
◆ aespa（エスパ）
グローバルな人気を誇るK-POPガールズグループです。ハイレベルなパフォーマンスと未来的な演出が特徴で、紅白でのステージも話題間違いなしです。
▶ 個別記事はこちら → 【aespaの紅白初出場まとめ記事はこちら】
◆ CANDY TUNE（キャンディチューン）
フレッシュで愛らしい魅力が強みのアイドルグループです。SNSを中心にファンが増え続けていて、紅白初ステージが大きな飛躍のきっかけになると見られています。
▶ 個別記事はこちら → 【CANDY TUNEの紅白初出場まとめ記事はこちら】
◆ ちゃんみな
力強い歌声と高いラップスキルで人気のアーティストです。自己表現の強さと楽曲の幅広さが魅力で、紅白での存在感が最も期待される初出場組のひとりです。
▶ 個別記事はこちら → 【ちゃんみなの紅白初出場まとめ記事はこちら】
◆ HANA（ハナ）
透明感ある歌声とドラマ主題歌での人気が急上昇しているアーティストです。繊細な歌声が紅白のステージでどのように響くのか注目が集まっています。
▶ 個別記事はこちら → 【HANAの紅白初出場まとめ記事はこちら】
◆ ハンバート ハンバート
温かみのあるハーモニーが魅力の夫婦デュオです。心に寄り添う楽曲が多く、紅白の夜にぴったりな癒しのステージが期待されています。
▶ 個別記事はこちら → 【ハンバート ハンバートの紅白初出場まとめ記事はこちら】
◆ FRUITS ZIPPER（フルーツジッパー）
“アイドル戦国時代”の中で勢いを増す人気グループです。「わたしの一番かわいいところ」などSNS発のヒットで一気にブレイクし、紅白でのパフォーマンスが注目されています。
▶ 個別記事はこちら → 【FRUITS ZIPPERの紅白初出場まとめ記事はこちら】
白組の２組
◆ &TEAM（エンティーム）
国際色豊かなメンバー編成を持つボーイズグループです。力強いダンスと洗練された世界観が魅力で、紅白での初ステージが期待されています。
▶ 個別記事はこちら → 【&TEAMの紅白初出場まとめ記事はこちら】
◆ M!LK（ミルク）
フレッシュさと実力の両方を兼ね備えたボーイズグループです。歌・ダンスの表現力が年々磨かれており、紅白への初出場でさらに注目が集まりそうです。
▶ 個別記事はこちら → 【M!LKの紅白初出場まとめ記事はこちら】
これら10組は、紅白歌合戦が“次の時代”へ向かう象徴です。
個別記事を読むことで、それぞれの魅力や今年選ばれた理由、紅白歌合戦での注目ポイントがよく分かります。
ぜひ関連記事から気になるアーティストをチェックしてください。
まとめと読者へのメッセージ
本記事では、第76回NHK紅白歌合戦の出場者をわかりやすくまとめました。
今年の紅白歌合戦は「初出場10組」という大きなトピックがあり、例年以上にフレッシュな内容になっています。
紅白歌合戦の魅力は、多様なアーティストが一夜に集まる点にありますが、今年はその“多様性”がさらに強まりました。
一覧をチェックすると、紅組はベテランと新人が見事に共存し、白組も若手の勢いと大御所の存在感が両立しています。
ジャンル別に見ても、紅白歌合戦の音楽的広がりがより鮮明で、年末の音楽祭としての魅力が十分に伝わってきます。
紅白歌合戦は事前情報を知ることで楽しさが倍増する番組です。
当日は、出場者のステージはもちろん、曲目、演出、トリ予想など話題が尽きません。
ぜひ本記事の一覧を参考にしながら、今年の紅白歌合戦を最大限に楽しんでください。
筆者は『福山雅治推し』なので、白組を応援しています！
SNSで「#NHK紅白2025」を使ってコメントしたり、予想を楽しむのもおすすめです。
紅白歌合戦の夜が、あなたにとって素敵な時間になりますように。
今年の紅白歌合戦も、見どころが盛りだくさんだね。
はいプリンス様。
出場者一覧を見ただけで胸が高鳴ります。
当日はみんなで一緒に楽しもう。
もちろん、君もだよ。朝比奈くん。
喜んでお供いたします。
年越しそばのご用意もしておきますね。
コメント