ドジャースはワールドシリーズ第6戦でブルージェイズと激闘を繰り広げました。
試合は3対1で勝利!
注目された日本人トリオ――大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手がそれぞれ存在感を見せました。
ここでは試合結果と3人の活躍を速報でまとめます。
試合結果とスコアまとめ
| チーム | 得点 | 勝敗 |
| ドジャース | 3 | 3勝3敗 |
| ブルージェイズ | 1 | 3勝3敗 |
試合展開のポイント
- 初回から山本由伸投手が好調のブルージェイス打線を抑えられるかが鍵に。
- 3回にドジャースが3点を先制し試合が大きく動く展開に。
- 佐々木朗希投手が2イニングをゼロで抑え勝敗が決まる。
大谷翔平選手の活躍
打撃成績:3打数1安打1死球
大谷翔平選手は第4戦、第5戦でノーヒットと苦しんでいましたが、第6戦では見事に復調。
第4打席で左二塁打を放ち打撃で流れを作る場面も。
明日の第7戦は先発の可能性もあり期待しかありませんね。
山本由伸投手の投球内容と勝負強さ
- 登板結果:6回・5安打・1失点・6奪三振
- 球種:155kmのストレート、スプリットを軸に要所でフォーシーム、カーブをおり混ぜ安定したピッチング。
- コメント:
立ち上がりから抑えたかった。
ランナーを貯める場面が多かったがなんとか抑えていけて良かった。
前回の投球を研究されていると思ったので変えたところもあった。
最後も総力戦になると思うので応援お願いします。
山本由伸投手は、この第6戦でも圧巻の制球を見せました。
3回に3点の援護をもらうも、ヒット2本を打たれ1失点するも6つの球腫と制球力でリズムを作り、ブルージェイズ打線を翻弄。
6回裏の1死の状態でブルージェイズファンがグラウンドに乱入というハプニングの後、後続をセンターフライに打ち取るも、3番ゲレーロJrにカーブを2塁打、4番ビシェットに四球を与えてしまうが、5番バーショをスプリットで三振で打ち取りピンチを凌ぎました。
6回を抑え勝利投手の権利を持った状態で山本由伸投手はマウンドを降りました。
これでポストシーズン通算4勝目、防御率1.56をキープ!
チームの精神的支柱として欠かせない存在です。
佐々木朗希投手の登板と存在感
- 登板回:8回
- 球速:最速161.4km/h
- 結果:1回0/3・失点0
7回をロブレスキー投手が抑えた後の8回2点リードの場面から佐々木朗希投手が中継ぎとして登板。
8回早々にヒットと四球でピンチとなるが力強いストレートでピンチを断ち、ゼロで抑えます。
9回に死球と2ベースなどで1失点、マウンドを降りました。
9回の残りを託したグラスナゥ投手がきっちり抑えてドジャースが勝利をつかみました。
第7戦への展望と日本人トリオの絆
ドジャースはこの勝利でシリーズを第7戦に持ち込みました。
第7戦では再び大谷翔平選手の先発登板が濃厚。
第6戦で悔しい投球内容に終わった佐々木朗希投手のリベンジにも期待です!

ふ〜、最後の山投手と佐々木朗希投手が抱き合ったシーンは感動したな。

プリンス様。
最終の第7戦、私は佐々木朗希投手のリベンジがあると期待しています。




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