南野拓実選手が離脱・不在になると、日本代表の左シャドーは「誰を置くとチームが一番回るのか」が一気に注目されます。
南野拓実選手は森保ジャパンで最多出場・最多ゴール(70試合26ゴール)を積み上げてきた中心選手です。
左シャドーの仕事は、ゴール前の怖さだけではありません。
前からの守備のスイッチや攻守のつなぎまで含めて、試合の流れそのものに関わります。
memo(南野拓実選手:最多出場・最多ゴール):ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?441044-441044-fl
そこで今回は、「代役=得点」だけに寄せず、運動量と守備強度で“守備から試合を作れる”前田大然選手に注目します。
前田大然選手を左シャドーで使うと何が変わるのかを、5項目(得点・連携・守備・運動量・決定力)で分かりやすく整理します。
前田大然選手が「南野拓実選手の代役」に挙がる理由

結論から言うと、前田大然選手は 「南野拓実選手の代役=前からの守備強度」 の方向で期待できる候補です。
実際に代表でも、3-4-2-1の“試行2シャドー”で左シャドー起用された事例があります。
「左シャドーで前田大然選手を使う」イメージが、すでにテストされているのは大きいです。
memo(前田大然選手:左シャドー起用):ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?419353-419353-fl
そもそも「左シャドー」の仕事は?
左シャドーでよく求められる役割は、ざっくりこの3つです。
- ゴール前に入って点に絡む(得点・決定力)
- 味方と近い距離で崩す(連携)
- 前から追って守備を助ける(守備・運動量)
この中で前田大然選手が一番武器にしやすいのは、はっきりしています。
- 「前から追う」
- 「相手に楽をさせない」
- 「奪って攻撃を短くする」
南野拓実選手の代役は“完全コピー”ではなくてOKです。
前田大然選手の場合は、運動量と守備強度でチーム全体のテンポを上げるのが狙いになります。
前田大然選手を5項目(得点・連携・守備・運動量・決定力)で評価(★評価)

ここからは、前田大然選手が 南野拓実選手の代役(左シャドー)としてどこまで埋められるかを、5項目で見ます。
先に総評をまとめると、こんなイメージです。
【5項目チェック】前田大然選手(左シャドー想定/5つ星)
※★が多いほど「左シャドーで“南野拓実選手の代役としてその項目を埋めやすい”」評価です。
- 得点:★★★☆☆(3/5)
→ 走力で裏を取ったり、こぼれ球に反応したり、“点に関わる形”は作れます。
ただし南野拓実選手ほどの「ライン間で受けて作って自分も入る」タイプとは違うので、得点は設計(誰が決めるか)とセットで考えたいです。 - 連携:★★★☆☆(3/5)
→ 連携のキモは、ワンツーそのものより “相手DFをどこへ引っ張るか”。
前田大然選手は動き直しとスプリントで味方を助けられますが、細かい崩しは相方次第で評価が動きます。 - 守備:★★★★☆(4/5)
→ 最大の武器です。前線から追えることで、相手のビルドアップを窮屈にできます。
南野拓実選手の「守備スイッチ」役に近い部分を、前田大然選手は強度で埋められるか、それ以上の守備力を再現する可能性があります。 - 運動量:★★★★★(5/5)
→ ここは文句なし。左シャドーで90分走れること自体が、チームの武器になります。
「相手のミスを誘う」「カウンターの起点を作る」など、試合の温度を上げられます。 - 決定力:★★☆☆☆(2/5)
→ 決定力“単体”で勝負するタイプというより、勝ち筋を作るタイプの選手です。
ゴール数を最優先するなら他候補、守備強度を最優先するなら前田大然選手、という見え方になります。
筆者の意見
私の意見としては、南野拓実選手の代役を「点を取れる人」だけで決めるのは危険だと思っています。
南野拓実選手の重要性は最多得点級の攻撃力(得点力)だけでなく、守備のスイッチ/切り替え/連携の基準を前線で作れることにあります。
その意味で、前田大然選手を左シャドーに置く価値は、得点以上にスピードと運動量で “相手を嫌がらせ続けられること” です。
特に格上相手や、ビルドアップが上手い相手の試合ほど、前田大然選手の運動量と守備強度が効いてきます。
代役は固定ではなく、試合の狙いで柔軟に選ぶべきで、守備強度を上げたいなら前田大然選手はかなり有力です。
とはいえ、前田大然選手もセルティックでゴールを量産しているので、得点の面でも十分期待できます。
結論|前田大然選手を左シャドーで使うと何が変わる?(向く試合・条件)

結論として、前田大然選手の左シャドー起用は、チームの勝ち方をこう変えます。
「守備から試合を作る(奪う・蹴らせる)→相手の攻撃を減らし、日本のチャンスを増やす」
前田大然選手がハマりやすい条件
- 相手が強い/つなぐのが上手い(=前からの圧が効く)
- 先制点が大事な試合で、まずは失点を減らしたい
- 味方が「奪った後の1本目」を早く前へ付けられる(カウンターが成立する)
逆に、ハマりにくいパターン(注意点)
- 相手がベタ引きで、崩しが必要(=細かい連携勝負になりやすい)
- 前田大然選手に「最後の仕留め」まで全てを求める必要が出る
使うなら狙いはシンプルでOK
前田大然選手を左シャドーで使うなら、狙いはこれで十分です。
南野拓実選手の代役を“完全再現”するより、
前田大然選手の強みで 勝ち方を寄せる発想が一番ハマります。
まとめ:守備から試合を作るなら前田大然か

南野拓実選手の不在は、日本代表にとって得点だけでなく、連携や守備のスイッチまで影響する大きな痛手です。
だからこそ代役探しは「同じことを全部できる人」を探すよりも、試合で何を優先するかで最適解を変えるのが現実的です。
前田大然選手を左シャドーに置くと、チームは「点を取りに行く形」よりも、前から奪って試合を動かす形に寄ります。
格上相手や、相手のつなぎを止めたい試合では、前田大然選手の運動量と守備強度が武器になりやすいです。
要点まとめ
- 南野拓実選手は森保ジャパンで最多出場・最多ゴール(70試合26ゴール)級の中心選手
- 前田大然選手は代表で左シャドー起用のテストがあり、守備強度で流れを作れる
- 前田大然選手の左シャドーは「得点役」より、奪って攻撃を短くする役として強い
memo 参考URL(ゲキサカ)
・南野拓実選手:森保Jで最多出場・最多ゴール(70試合26ゴール)
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?441044-441044-fl
memo 参考URL(ゲキサカ)
・前田大然選手:試行2シャドーで左シャドー起用(ゲキサカ)
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?419353-419353-fl
🟧 南野拓実選手の代役候補についての記事
南野拓実選手の代役候補5人を5項目で比較した記事はこちら👇
中村敬斗選手を南野拓実選手の代役(左シャドー)にした場合の強みを5項目で解説した記事はこちら👇
三苫薫選手を南野拓実選手の代役(左シャドー)にした場合の強みを5項目で解説した記事はこちら👇





コメント